掌せき膿胞症 右手の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
小学5年生の娘は習字を習っているのですが、その筆を握る右手の掌が赤切れたように痛々しいのです。娘も右手を相当に痛がり、また見た目にもグロテスクなので包帯で隠していました。
皮膚科では、掌せき膿胞症で「治す薬はありません」と言われ、ステロイドをもらいました。塗っているうちは良いのですが、またすぐ悪くなります。
藁をもすがる思いで、体に合った漢方を合わせてもらうことにしました。
ネオの先生は、あっさり「得意分野ですよ」と、言われました。医師には「掌せき膿胞症を治す薬はない」と匙を投げられただけに、内心不安でした。
まず2週間飲むよう勧められ、漢方を飲んでいると、少しずつ体が改善してきたんです。体が元気になって来たからか、寝て起きると少しずつ良くなっている自分の掌をみるのが娘の日課になりました。
嫌がらずに漢方を飲んでいる娘をみて「この漢方、合っているな」と思いました。そうでないと、子供が漢方なんて飲めません。その後、2週間の漢方も飲みきり、ほぼ体質改善してきた頃には、娘は右手の掌のことを忘れていました。本当に良かったです。
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